怒り
全部消えた。
怒りの分析してたやつ、下書き保存押したら消えた。
余計イライラするわ。
でもまとめなきゃ収まんないからもう一回かくわ。
久しぶりに目の奥の方がぐわぁ〜ってなるほどイライラするわ。
なんでかって言うと、不要な残業によりバスに乗り遅れたから。
30分のタイムロス。
返して、私の時間、返して。
あたかも簡単そうに言うから、教えるの後で良いって承諾してしまった。
たかだかファックスの送付状作るのに添削しなきゃなんないってなんなんだ。
しかも私が作った文章じゃないのに正しい文章にしろって言われて直したのにそもそもの内容がアレだとかってほぼ削除された。
ふざけんな。
だから最初から訳わかんないって言ったじゃん。
いや、訳わかんないのにとりあえずやった私、馬鹿かよ。
私、馬鹿かよ…
そもそも教えなきゃ分からないようなことをたやすく頼むなよ。
もうこれからは絶対に所要時間と開始時間を提示してもらわなきゃやらないからな。
時間外に教えなきゃならなくなるようなこと平気で頼むんじゃねぇ。
私も、簡単に引き受けるんじゃねぇ。
これは自分自信に腹を立てているんだ。
見積もりが甘かった自分に対する怒りだ。
私の怒りポイント再確認。
「想定外に自分の時間を奪われること」
どう頑張ってもこれだけは上手く飲み込めない。
ガンガン血圧上がってる感じがする。
具合悪くなるほど怒りがこみ上げる。
絶対に身体に良くない。
そんなことで?って思われても仕方ないけどそんなことでも私にとっては一大事なのだ。
だってこんなの続いたら寿命縮む自信ある。
いや長生きしそうだから少しくらい縮んでもいい気がするけど。
そう言う問題じゃない。
またイライラしないための予防線の張り直しだ。
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っていうのをさらに分析すると。
①訳が分からないからどこをどう直せば良いのか聞いたのにとりあえず直せ的な感じで返されて、結局ほぼ全部削除された。しかも私が書いた文章ではない。
→訳が分からないことを分かっていたのに、とりあえず早く終わらせたくてとりあえず直した。
分からないっていったのに無理矢理直したものを結果自分の罪なきことで削除され直した時間が無駄になった。
解決策にならないと分かっていたのに流されて結局最悪の結果になった。
→やればいいんでしょと自暴自棄になって、結局最悪の結果を導いた自分に腹がたつ。
解決策は…
訳のわからないことはやらない。どうすればいいのか分からないからできないとはっきり言う。
②30分もあれば終わるでしょと甘く見積もりタイムオーバーした。
解決策は…
何かを教えると言われたら所要時間と開始時間を聞く。時間外になった場合はそそくさと帰る。できる限り言われたその瞬間に教えてもらう。
まぁ、この案件、私だったら時間過ぎたら私やっとくから今度教えるねって時間過ぎ絶対言うけどね。
そもそも時間内に終わらなさそうなこと頼まないし、ものを教える時は十分に時間を見る。
私の成分
ここ数年の私、仕事以外でやってること、音楽聴くか、うたってるか、漫画か本読んでるか、色塗ってるか、料理してるか、ゲームしてるか、酒飲んでるか、化粧してるか、紙を折ってるか、ダイエットの計画立ててるか。
たまにライブやフェス、飲み会、彼氏をはさんで。
こんなことをずーっとローテーションで回してる感じ。
大人になったら何者かになれるんだと思ってた。
でも、大人になって、社会に出て、数年が経ったけど、自分の輪郭がぼやけていくばかりだった。
何か一つに打ち込むこともなく、あれこれに手を出しては飽きて。
職も転々として。
結局、私を私たらしめるものなんて、音楽とうたしかないのだなぁと。
これだけは、ほとんど毎日欠かしたことがないから。
あ、あとは食べること。
学生の頃までは若さにかまけて音楽のできる集団に所属して満足していた。
無所属になった今、1人でやるしかなくて、それはそれで楽しいんだけど、結構寂しくて。
かといって所属すれば面倒になるのは目に見えているし。
だから読み物もゲームも、何かに特化した能力型のものが好きなのかな。
◯◯タイプ、とか、◯◯の使い手、とか。
専門性が好き。
やっぱ一貫性のあるものや人ってすごく魅力的に思えて。
私にはないものだからなんだろうなぁ。
一つのことに熱中できたらいいのに。
飽きっぽい私はどうしたら良いのだろう。
働かなくてもお金の心配さえなければうただけうたって生きて行けるのになぁ。
7/3 日報
最近始めたこと
▶︎クランプ1ヶ月チャレンジ
▶︎休日のカラオケ
前々から筋トレしたいとは思ってたけど、どれも続く気がしなくて。
でも、1日20秒から始めるクランプなら続けられるかなって。
少しずつ秒数を増やしていくスタイル。
ちなみに今日現在で45秒まで伸びている。
カラオケは、もう、うたうのが楽しいから自分のためだけに通うことにした。
誰も知らないような曲を思う存分うたえる楽しさ。
そして、1曲の熟練度がうたう楽しさにものすごく影響することに気づいた。
録音しては聞き、採点してはうたい。
自分の求める歌声に近づけば近づくほどテンションが上がる。
帰る頃にはカラオケに住みたくなるレベル。
明日も行きたい。
けど行かない。
帰りには良いお寿司と角切りのローストビーフを買って帰る。
誰に会ったわけではないけれど良い休日だね。
明日は映画を観にいくんだ。
【今日の気づき】
そもそもが飽きっぽいんだから毎日同じことして生きていけるわけがないし、同じ仕事を続けられるわけもないんだよなぁ。
そう考えると私がゲーム好きなのは何種類かのミッションを与えられて好きなものから塗りつぶしていけるからなのかもしれない。
だから毎日にミッションを与えて生きていきたいし、変化をくれる恋人がほしいなと思った。
6/26 うたをうたう
私は何かを勘違いしていたんだな。
ただうたうことが好きだったはずなのに、だからボーカルになったはずなのに。
いつの間にか誰に見せるわけでもないからうたわなくていい、とか、みんなが楽しめない曲ならうたわないほうがいい、とか、自分がそれほど上手くないことに突然気付いて怖くなったり、とか。
バンドをやろうなんて思ってなかった頃、お母さんが買い物に行って家に一人になったすきに練習したり、好きなボーカルの歌詞をルーズリーフに書いてどんなうたい方をしてるのか研究したり、それだけで楽しかった。
それをカラオケでやっとのびのびと大きな声でうたうことができた時、あんな気持ちの良い瞬間はなかった。
誰かに褒めてもらうためじゃないのに、好きなことをしていたら褒められた。
そんなことを、ずっと、すーっと、忘れていた。
原点回帰。
自分がうたいたいうたを、気持ち良くうたう、それだけのためにうたをうたおう。
うたいたいから、うたう、ただそれだけ。
それだけで、良かったんだ。